青春小説 おすすめ10選【甘酸っぱ過ぎる学生時代をもう一度】

青春小説っていいですよね。なんとなく学生時代を思い出すことができるし、忘れてしまいがちなキュンキュンした気持ちにもなれます(笑)

今回はオススメの青春小説を紹介します!恋愛やスポーツ、友情などなど、、が詰まっています!

もし興味があるものがあったら、読んでみてください!

青春小説 おすすめ10選

翼はいつまでも 

中学生の男子である主人公が、ビートルズの曲をきっかけに世界観を広げて成長する物語。男子のくだらない話や女子の話、野球のこと、甘酸っぱい恋など、あのころに戻りたいと強く思わせてくれる一冊。

青春を描いた本や恋愛を描いた本はたくさんあるが、ここまで純粋できれいで温かい恋愛はなく、胸がグッとなります。甘酸っぱい初恋や固い友情、熱い想いがすごく良い。初々しい感性が、読者に追体験させるくらいリアルです。

幾度も心えぐられるような失敗があっても負けずに、自分の殻を破って一歩踏み出す勇気を持つことで、人間関係や生き方が前向きに変わっていく姿は読んでいて勇気を貰えます。すごくおすすめです。

幕が上がる

 

とある地方の高校演劇部に新任教師が赴任し、それを機に期に演劇部として、高校生として成長していく物語。

友情や埋まらないさみしさ、上手くいかない葛藤、希望をたくして紡いだ彼女の演劇は、とてもロマンチックでした。1つの劇を作り上げる演劇という世界の素晴らしさや、迷い悩みながらも一致団結していく高校生の美しさがしっかりと描かれています。

何か1つを目指して頑張る人の姿はやっぱり素敵であると感じましたし、自分が何歳になっても常に自分もそうでありたいと強く思いました。

いちご同盟

何も自信を持てずに淡い自殺願望すら抱く少年が、偶然不治の病にかかった少女に出会い、新たに生きる決意をする物語。なぜ生きるのか?生きる価値とは?生きるとは何か?というテーマを感じられるとても良い小説です。

現実を理解しつつも作り出した新たな夢や、現実を見てもなお捨てきれない夢を持つことができたら、人生は輝いて見えるのだということを感じました。

どうしても人は独りでは生きられないし、支え支えられようやく前に進める。弱さと向き合って乗り越える強さを持っていきたいと感じられました。

ミュージック・ブレス・ユー!!

綺麗な赤髪、黒縁メガネ、カラフルな矯正器、そして耳には常にヘッドフォンをつけている、個性的な女子高生「アザミ」の一年間の物語。 音楽をひたすらに愛する高校生の話です。

高校生の頃の恥ずかしい気持ち、自分なら何でもできるよな気分、たった3年間なのに永遠に続くと思える時間を鮮明に思い出させてくれました。淡くせつない想い、もどかしさに思わず飛び跳ねたくなるような感じがとてもよく描写されていました。

不器用な生き方しかできない少女が、受験・進路・将来という「現実」と向き合う中で“ちょびっとだけ”前に進む姿勢に、自分の高校時代を思い出すと同時に、心の奥がギュッとしました。

青が散る

新設された大学に入学した主人公が、4年間ひたむきにテニスを通じて友情と恋愛に向き合う物語。大きな事件があるわけではないが、これぞ青春という温かさのある小説です。

青春の苦しみ、上手くいかない葛藤、未来への戸惑いと不安、友情、恋。何かを失いながら、変わりながらも生きていく描写がとても上手く描かれています。

爽やかで甘酸っぱくて、それでも色々な気持ちがごちゃ混ぜになったような葛藤や辛いこともあって、、、溢れ出る感情の中で生きる登場人物達が眩しい一冊です。大学生に戻りたいなって強く思いました(笑)

春や春

初心者含めて女子校の高校生が俳句同好会を作り、俳句甲子園に挑戦する過程で切磋琢磨する女子高生達の青春物語。俳句甲子園のやり方含めてとても新鮮な小説です。

ひたむきさや瑞々しさ、あの頃抱いていた友への嫉妬や親への複雑な感など、甘さもほろ苦さも存分に堪能できました。こんな高校時代を過ごしたかったと憧れる自分がいます。

自分を含め、若者にとって俳句というものはあまり馴染みのないものであり、縁のないものだなと感じていましたが、そんな俳句への価値観が一蹴されること間違いなしです。新しい何かを読んでみたい人にもおすすめです!

戸村飯店 青春100連発

大阪の中華料理店・戸村飯店の2人の息子、ヘイスケとコウスケが、それぞれ悩みながらも自分の人生の岐路に立って、自分の進むべき道を選んでいく物語。笑って心温まる話です。

高校を卒業する兄弟2人が自分の進む道を見つけようともがく姿や、大阪特有の愛情表現、それに彼らを取り巻く人達の一言一言に心がほっこりとするのがとてもいい。

人はいろんな思いを抱きながら、家族であってもなくても、誰かが誰かのことを心の底から大切に思う、あったかい気持ちに支えられて生きてるんだと改めて感じさせてくれる一冊です。

真夜中乙女戦争

東京の大学一年生の「私」は、やりたいこともなりたいものもなく、無気力な日々の中、サークルに入り冷酷で美しく聡明な「先輩」と出会う。しかし、そこでも馴染めずある夜であった男との出会いで、主人公の人生がどんどん悪い方向に行ってしまう物語。

誰か忘れられない人がいたり、誰かに言えない秘密があるとき、泣きたい夜、懐かしくも忘れかけていた日常に振り返りたくなったときに読みたい本。とてもじゃないけど明るい話ではないし、深い海の底を歩いているような感覚になるけれど、でもそこにも光はあるのかなと思わせてくれる小説。

「ちょっと愛されたかっただけなのに、気づけば私たちはどこまでも傷つけ合う」などなど、作者であるFさんの言葉を読むたびハッと周りを見る目がはっきりとする感じがします。ダークな青春小説ですが、ぜひチェックしてみてください。

just because

高校生活残り3ヶ月という時期に父親の転勤のため、かつて淡い恋心を抱いた彼女と友達がいる鎌倉の高校へ転校する。 そこで、転校の時に止まったままのはずの時間が動き出す青春群像劇。

登場人物がそれぞれ内に秘めていた感情が心を揺さぶる、もちろん綺麗ではないけどそれが素晴らしいし、読んでいて胸が熱くなる。読んだ後心地よい気持ちを感じた青春物語だった。

ド直球の青春恋愛物語で、高校生ならではの受験や卒業を中心にそれぞれの心情がとてもよく描写されていて、卒業前の高校時代のあの空気感を思い出すこと間違いなしです。

あとがき

いかがだったでしょうか?やり直せるならやり直したいですよね!あんなに朝から勉強できるかは謎ですが(笑)

興味があるものが見つかったら嬉しいです。

読んで頂きありがとうございました!

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